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【採用担当に刺さる!】自己PRで強みを伝えるポイント

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

自分の強みをアピールするのって苦手…。

すごい実績とかないし…何を話せば良いの?

転職活動で自分の強みを伝えるのが苦手だという方も多いですよね。

私も大した実績も経験もないので苦労しました…。

りと

でも、転職活動を進める中で、強みをアピールするときに押さえると良いポイントがあることを学び…

そのポイントを意識することで、無事内定をもらうことができました✨

今回は、転職活動中に学んだ、内定にグッと近づく強みのアピール方法をお伝えします!

こんな方におすすめ

  • 自己PRで何を話せば良いかわからない
  • 自分をアピールするのが苦手
  • 面接官の反応がイマイチな気がするし落ちる
  • 自分の強みが分からない…
  • 自己分析が苦手…

そのお悩み
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《マネしないで!》ダメな自己PR 3パターン

まず最初に、「自己PRがうまくできない!」という人がやりがちなダメ自己PRを3パターンご紹介します。

身に覚えがある…という方は気をつけてくださいね!

ダメな自己PR

  • 経験や実績を並べているだけ
  • 具体的なイメージができない
  • 応募先と関連性がない
  • 一貫性がない

1つずつ解説していきますね。

1.経験や実績を並べているだけ

前職ではアパレルショップの店員をしていました。接客や在庫管理などに加え、ショップブログの更新やInstagramの発信も行っていました。また、新人スタッフの教育・育成や店長のサポートとして売上管理といった店舗運営業務にも携わった経験があります。これらの経験を御社での業務にも活かしたいと考えています。

このような自分の経験をただ並べているだけの自己PRはNGです。

なぜなら、これまでどんな業務をしてきたか、というのは職務経歴書を見ればわかることなので、それを並べるだけでは自己PRにはならないからです。

自己PRではこれまでの経験から得たスキルや学びを、「自分の強み」としてアピールする必要があります。

今回の例だと、接客業務で得られたコミュニケーション力や、商品の魅力を伝えるための発信力などを「強み」とすることができますね。

自己PRでは業務内容を並べるだけでなく、それぞれの経験がどのように企業に貢献できるのかを伝えるようにしましょう◎

2.具体的なイメージができない

私の強みはコミュニケーション能力です。初対面の人ともすぐに打ち解けることが得意で、前職では新規の営業先でもすぐに信頼を得ることができていました。このコミュニケーション力を御社の業務でも発揮し、売り上げに貢献したいと考えています。

この自己PRでは、コミュニケーション能力を具体的にどのように発揮して、どんな成果につなげたのかが伝わりません。

自己PRでは、自分が入社したらどんな活躍が出来るのか面接官にイメージさせる必要があります。

そのため、強みをどう発揮しているのかエピソードがないと、説得力に欠ける自己PRになってしまうんです。

では、最初の例をちょっと直してみます。

私の強みはコミュニケーション能力です。前職では、新規顧客との契約を成立させた際、迅速にニーズを理解し、適切な提案を行うことで、競合他社との差別化に成功しました。その結果、営業目標を120%達成しました。この経験を通じて培ったコミュニケーション能力を御社でも発揮し、さらなる売上向上に貢献したいと考えています。

先ほどよりコミュニケーション力の内容が具体的になり、説得力が増していますよね!

このように、自己PRでは強みをどのように活かせるのか、具体的にイメージできるようにしましょう!

3.応募先と関連性がない

応募先企業のニーズと一致していない自己PRは採用担当者には響きません。

自己PRなんだから、とにかく自分の得意なことを言えば良いんじゃないの?

と思うかもしれませんが、そういうわけにはいかないのです…。

なぜなら、自己PRでは「私の強みや経験は御社で役立ちます!」ということをアピールしなければいけないから。

いくら強みや実績をアピールしても、それが企業のニーズとずれていたら「うちで活躍するのは難しそう」だと判断されてしまいます。

例えば、「綿密な計画を立てて業務を遂行できるのが強みです!」とアピールしたとします。

もちろんこれも立派な強みですが、企業側が「スピード感を持って仕事が出来る人がほしい」と思っていたら、この自己PRは刺さりませんよね。

自己PRでは自分の伝えたいことだけでなく、企業がどんな人材を求めているかも意識してアピールするようにしましょう!

一貫性がない

自己PRの内容が職務経歴書や履歴書の内容と食い違っていたり、エピソードが矛盾していたりすると、信頼性が低いと思われてしまいます。

「自己理解が正しくできていない」
「嘘をついているのでは?」

などと疑問を抱かせてしまうと、内定をとるのはかなり厳しくなります。

きちんと筋の通った、一貫性のある自己PRになっているか確認するようにしましょう。

《これで内定!》自己PRで強みを伝えるポイント

自己PRのNGポイントがわかったら、次は面接官に刺さる自己PRに仕上げていきましょう!

自分の強みをアピールする際に押さえておきたいポイントはこちらです◎

自己PRのポイント

  • 企業が求める人物像に寄せる
  • 企業にどのように貢献できるのか伝える
  • 具体的なエピソード・実績を伝える
  • 魅せ方を工夫する

この4つを意識したら、面接に受かるようになったよ✨

りと

1.企業が求める人物像に寄せる

自己PRでは「御社と私は相性ばっちりなんです!」ってことを伝えるのが大切です。

そのために、応募した企業や職種で求められる経験やスキルを想像して、それに合う自分の強みを選んでアピールしましょう!

と、いきなり言われても、

企業ニーズってどうやったらわかるの?

と思いますよね💦

そこで!企業が求める人物像をイメージするために、私がやったことを教えちゃいます!

りと

企業ニーズを見つける方法

  • 求人票をすみからすみまで読み込む
    ⇒特に「業務内容」「求める人物像」は要チェック
  • 企業HPを見る
    ⇒「企業理念」「応募した部門の紹介ページ」「社長メッセージ」でヒント見つかる率が高い
  • 応募した職種について研究
    ⇒同業他社のHPも見て共通したニーズを探してみた

探し出せた「企業が求める人物像」と重なる「自分の強み」を積極的にアピールしていこう◎

頑張って強みを絞り出そう…!

りと

企業にどのように貢献できるのか伝える

自己PRから企業が知りたいのは、その人を採用することで会社にどんなメリットがあるのか、ということです。

そのため「企業ニーズ」と「自分の強み」の接点を見つけたら、その強みを応募先企業や職種でどのように発揮して貢献できるのかを考えてみましょう。

入社後に活躍しているイメージまで持てていることが伝えられると「入社意欲が高い」「成果を出してくれそう」という印象を与えられますよ◎

具体的なエピソード・実績を伝える

強みを伝える際は、それを裏付ける具体的なエピソードや実績も交えることで説得力が増します

逆に、抽象的で誰にでも話せるような内容だと面接官には響きません…。

すごい実績なんてないし、話せることがないよ

りと

という方もいると思いますが、ここで話す経験はすごくなくて大丈夫です!

  • はじめは上手くいかなかったことが、経験を積むことでできるようになった
    ⇒できるようになったのはどんなスキルが身に着いたから?
  • 面倒くさい・辛いと感じた業務
    ⇒どんな工夫や努力をして乗り越えた?

こんな風に、自分の仕事にどんな課題があって、どのようにして解決したのかを書き出してみてください。

「日々どのように仕事に向き合って、どんな経験・成長をしたか」

これが伝われば十分アピールポイントになりますよ✨

魅せ方を工夫する

最後に、伝えるべき強みやエピソードが見つかったら、嘘ではない程度に表現を盛ります。

「嘘ではない程度に」です(ここ大事!)

具体的に例を挙げると、私は薬局で働いていた時に患者さんの悩みを聞き取るための相談シートを作成したことがありました。

このエピソードを内定をもらった面接で話したとき、私はこんな伝え方をしていました。

「薬について聞きたいことがあったけれど、聞くのを忘れてしまった・言い出しにくくて聞けなかった」という患者様の声があることに気づきました。そこで、薬剤師に忘れず・気軽に相談してもらうため、薬局での待ち時間に悩みを書き込んでもらうコミュニケーションツールを作成し、待合室に設置しました。これによって、患者様のお薬に対する不安や疑問をしっかりと把握し、より1人1人に合わせた情報提供ができるようになりました。「相談しやすくなって助かっている」という感謝の言葉も頂け、患者様の再来局率を2割向上させた一因となっています。

どうでしょうか?

実際にやったのは「薬剤師に相談したいことがあればご記入ください」と1文書いた紙を印刷して置いただけ。

しかも「サービス向上のために何かやれ」と指示されたので、とりあえず簡単に済ませようとした、というのが現実です。

要するに、当時は深く考えてもいないし、自発的に行動したわけでも全然ないんですね(笑)

だけど、自分から課題を発見し、それを解決するための方法を考えて実行したように表現することで「課題解決力」をアピールするエピソードに盛ったわけです。

こんな風にささいなエピソードや実績でも、伝え方を工夫するだけで立派な自己PRに昇華させられます。

転職の自己PRにおいて謙虚に振る舞いすぎてもあまり良いことはないので、魅せ方を工夫して内定を引き寄せましょう◎
(ボロがでるので盛りすぎには注意です)

【例文あり】自己PRの伝え方

最後に、自己PRはこんな流れでまとめます!

この流れに沿って、1分以内(300文字程度)の長さに収められると理想的です◎

例文も置いておくので参考にしてくださいね!

例文①:コミュニケーション力

私の強みはコミュニケーション力です。前職で薬剤師として働いていた際は、患者様のお話を傾聴することを大切にしていました。患者様一人ひとりの悩みや不安に真摯に耳を傾けることで、症状や生活背景に応じた最適な薬の提案や服薬指導ができるように努めてまいりました。
特にお薬の飲み忘れがある患者様に対しては、じっくりとお話を伺い飲み忘れの原因がどこにあるのかを見極め、その方のライフスタイルに合わせた服用方法への変更を医師に提案することで、飲み忘れの回数を減らすことができました。
貴社でも、この傾聴の姿勢を意識したコミュニケーション力を活かして、顧客の課題やニーズをくみ取り適切な解決策を提案することで貢献したいと考えております。

例文②:主体性

私の強みは主体的に行動ができることです。前職では業務改善のため積極的に効率化を図る提案を積極的に行っていました。
具体的には、毎日の営業活動報告が煩雑で、報告に時間がかかりすぎていると感じたため、報告フローの簡素化を実現しています。簡易的な報告テンプレートを作成し、日々の報告を効率化しました。さらに、詳細な報告は週次で行うように変更することで日々の報告内容を簡略化しました。その結果、報告にかかる時間が1日あたり1時間短縮され、営業活動に充てられる時間を増加させることができました。
この強みを活かし、貴社でも課題解決のため主体的に行動し貢献していきたいと考えております。

例文③:計画性

私は計画性を持って業務に取り組むことを得意としています。前職では複数の業務を担当していたため、効率的にスケジュールを管理し、納期通りに成果を上げることを重視してきました。
複数の業務を並行しているとどうしてもスケジュール管理が煩雑化してしまうため、1ヶ月、1週間ごとにやるべきことをリストアップし、優先順位を決めてから取り組むようにしていました。さらに、タスクをチェックリスト化して抜け漏れを防ぐ、期日より1日前倒した計画を立てることで予期せぬトラブルにも対応できるようにする、といった工夫を心掛けていました。その結果、納期より早く成果を達成することができ、クライアントからも高い評価をいただけました。
貴社でも、この計画性を活かし、効率的かつ確実に目標達成へ導く力を発揮したいと考えております。

まとめ

今回はダメな自己PRと、内定につながる自己PRのポイントをお伝えしました!

まず、内定が遠のくダメな自己PRの特徴はこちら。

ダメな自己PR

  • 経験や実績を並べているだけ
  • 具体的なイメージができない
  • 応募先と関連性がない
  • 一貫性がない

こんな自己PRになっていないか確認しよう!

りと

そして、採用担当に刺さる自己PRにするためのポイントはこちら!

自己PRのポイント

  • 企業が求める人物像に寄せる
  • 企業にどのように貢献できるのか伝える
  • 具体的なエピソード・実績を伝える
  • 魅せ方を工夫する

このポイントを押さえて、こんな流れで自己PRをまとめましょう◎

自分が企業でどんな活躍ができるのかをアピールするのがとにかく大事!

りと

自己PRで採用担当をうならせれば、転職成功に1歩近づくこと間違いなしです♪

とは言っても自己PRって難しいですよね…。

アピールできることが全然思いつかないよ~

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りと

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