転職活動ってどうやって進めれば良いの?
転職したいけど、なんか動き出せない…。
初めての転職活動だと、いったい何から始めたら良いのかわからなくて困りますよね!
わからないうえに仕事が忙しいとやる気も出ないし…。
そんなあなたのために、今回は転職活動のロードマップを大公開!
この記事を読めば、転職活動の流れがわかって、迷うことなく一歩踏み出せますよ✨
こんな方におすすめ
- 転職活動が初めて
- 転職したいけど動き出せずにいる
- 転職活動の進め方を知りたい
- 今の仕事、合ってない気がする…
- 転職したいけどやりたいことがない…
- なんだか漠然とモヤモヤしてる…
そのお悩み
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転職活動は次のような流れで進めていきます。
1つずつ詳しく解説しますね!
1.転職サービスに登録する
転職したい!と思ったらまずは転職サービスへ登録しましょう!
転職サービスには主に「転職エージェント」と「転職サイト」の2種類があります。
名前が似てるけど何が違うの?
こう思う方もいますよね。
転職エージェントと転職サイトのざっくりとした違いはこんな感じです。
転職エージェント
プロのキャリアアドバイザーが担当につき、求人紹介やアドバイスを受けながら転職活動を進める
転職サイト
自分で求人を探して転職活動を進める
詳しいことは別記事で解説しているのでぜひチェックしてみてください。
転職エージェントと転職サイトは、両方とも登録して用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。
まずは転職サービスに登録して、転職スイッチをオンにしよう!
2.自己分析
転職活動をするのに自己分析は必須!
自己分析なくして転職の成功はないと言えるくらい、超重要な部分です!
でも、いきなり自己分析しましょう!と言われても
いったい何をすれば良いの?
と困ってしまいますよね。
まずこの段階での自己分析では、この2つをやってみてください!
- 「転職の軸」を決める
- 「キャリアの棚卸」をする
「転職の軸」とは、今回の転職で得たいもの、叶えたい1番の願望のことです。
これが定まっていないと、ブレブレの転職活動になってしまいます💦
転職の軸の決め方はこちらの記事で詳しく解説しているので読んでみてください!
「キャリアの棚卸」とは、自分のこれまでの職務経験やスキル、実績などを整理して明確にする作業です。
キャリアの棚卸を通じて、自分の強みや弱み、これからのキャリアの方向性を見つけることができます。
転職活動の目標設定や自己PRに役立ちます!
自己分析は転職エージェントとの面談の前までにやっておきましょう。
転職の方向性などがある程度見えていた方が、有意義な面談になります。
もちろん、この時点で完璧に自己分析ができていなくても大丈夫!
わからないことや悩んだ部分は転職エージェントに相談もしながら、納得いくまで考えるのが大事ですよ✨
転職で後悔しないためにも、自己分析は時間をかけて丁寧にやっておこう!
自己分析をしてから転職エージェントに登録するべき!という意見もよく聞きますが、個人的には転職を決めたらまず転職エージェントに登録してしまって良いと考えています。
なぜなら、自己分析から始めようと思っても、
「仕事で疲れてやる気が出ない」
「一人でうまく自己分析できない」
となってダラダラと進まなくなってしまうからです。
※面倒くさがりで行動力0の人間の意見です。そんなことないわ!という方は読み飛ばしてください(笑)
なので、まず転職エージェントに登録してモチベを上げた方が、スムーズに転職活動が進むんじゃないかと考えています。
自己分析はとりあえず面談までにできるところまで!
その後はエージェントとも相談しながら進めていくというスタンスでも大丈夫です!
(ただしエージェントの意見に流されるのはダメですよ!)
3.転職エージェントと面談
転職エージェントに登録すると、1週間以内くらいに担当の担当のキャリアアドバイザーと面談をすることになります。
初回の面談では、こんな内容の話をすることが多いです。
これ以外にも転職活動についてわからないことがあれば何でも相談してOKです。
私は初めて面談した担当者さんには、転職活動の進め方や求人情報にある職種の説明など、かなり初歩的なことを聞いていました(笑)
そして大切なのは、転職理由や希望条件などを正直に伝えること!
自分の求める条件をしっかり伝えることで、理想に合った求人情報を紹介してもらえる可能性が上がります!
また、転職エージェントは3~4社くらい登録して面談するのがおすすめです。
なぜなら、
- 相性の良い担当者と巡り合うため
- 転職エージェントによって紹介される求人が違うことがあるから
ただ、たくさんのエージェントを使っていると連絡などの手間が増えてしまうので、最終的には面談をしてみて相性が良いと感じた1~2社を利用するのが良いです。
4.書類作成・応募
自己分析なども終わり準備が整ったら、いよいよ求人に応募です。
自分の転職の軸と求人情報をすり合わせて「これぞ!」と思った求人にはどんどん応募していきましょう!
求人は生ものなので、出遅れるとその間にも別の人の選考が先に進んでいき内定がでてしまうことも。
私は応募するかどうか悩んで出遅れたせいで、せっかく書類が通ったのに面接前に選考が終了してしまったことがあります…。
書類の強みや自己PRなどは、「応募先の企業が求める人材」に寄せた内容にできると通過率が爆上がりします!
求人情報や企業のHPなどを読み込んで、その企業がどんな人物を求めているのかヒントを探しましょう。
求人票を隅から隅まで読み込んで、企業理念などもチェック!
面倒だけど内定を取るために頑張ろう!
5.面接
書類選考を通過したら、いよいよ面接です。
ここからが一番の勝負所!
転職活動の面接は2~3回行われることが多いです。
- 1次面接・・・人事担当や現場のリーダーが担当することが多く、基本的な適性や経験の確認を行う
- 2次面接・・・部門の責任者や役員が参加し、経験やスキル、企業への適合性を深掘りされる
- 最終面接・・・役員や社長が登場し、入社後のビジョンや意欲などを踏まえて最終判断を行う
最近はオンライン面接も多く、1次面接はオンライン、2次や最終面接は対面で行うというパターンもあるようです。
ちなみに私が転職活動してた時はコロナ禍だったので、面接は全てオンラインでした。
内定ゲット
見事面接を通過したら内定ゲットです!
しんどかった転職活動を乗り越えて内定をもらったら嬉しくて飛びつきたくなります。
が!内定承諾する前に、いったん冷静になってください。
企業から内定が出ると、内定通知書(企業によって名前が違うこともあります)というものが送られてきます。
内定通知書には、入社日や雇用形態、就業場所、業務内容、賃金などの労働条件が記載されているので、まずは内容に問題がないか確認してください。
そして、自分の「転職の軸」と内定先の条件がズレていないかどうかも改めて要チェックです。
転職の軸とのズレや労働条件に問題がなく、納得できる企業であれば内定承諾の連絡をしましょう!
もし内定をもらった時点で不安点や疑問点が残っている場合は、承諾前にオファー面談をするのがおすすめです。
オファー面談は内定後面談や条件確認面談などとも言われ、その名の通り内定をもらった状態で企業と面談し、労働条件や職場の雰囲気などについて聞くことができるものです。
入社した場合に配属予定のチームのリーダーやメンバーが参加することが多いので、職場や一緒に働く人の雰囲気を知ることができます。
さらに、残業や福利厚生、昇給やボーナスの事情など面接ではちょっと聞きづらいことも、実際どうなのか現場の声が聞けます。
また、会社によってはオファー面談で給与の交渉をすることもあるみたいです。
オファー面談は選考が終わって企業側が内定を出した後に行うので、この面談の内容で内定が取り消されることはありません!
なので、疑問や不安はここで解消してすっきりした気持ちで内定承諾するかどうか決めましょう。
ただし、オファー面談は義務ではないので、企業によっては面談を行っていないこともあります…。
もし内定先の企業がオファー面談を行ってくれるのなら、積極的に活用するのがおすすめです。
私もオファー面談で現場の人に話を聞けたから、安心して入社を決められたよ。
まとめ
今回は転職活動の進め方についてお伝えしました。
もう一度、転職活動の流れはこちら!
「転職活動を何から始めたら良いか分からない」
「なんとなく一歩が踏み出せない」
という方の参考になれば嬉しいです♪
とりあえずこの勢いで、転職エージェントに登録しちゃっても良いかと!
この記事を読んでくださったあなたが、よき転職活動を進められることを祈ってます✨
それでは!最後までご覧いただきありがとうございました!
- 今の仕事になんだかモヤモヤ…
- 将来が漠然と不安…
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